google+ 入れたら IE6で「インターネットサイトを開けません 操作は中断され ました」

https://www.picolix.jp/にgoogle+ ボタン設置してたのですが、ふとIE6でアクセスしてみると、
「インターネットサイトを開けません 操作は中断されました」
となり表示できません。で調べてみると、

これだとだめで、


<html><head>
<base target="_top">
<script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: 'ja'} </script>
</head><body></body></html>

こちらだとOK


<html><head>
<script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: 'ja'} </script>
<base target="_top">
</head><body></body></html>

base targetタグが影響しているようです。(なぜだか不明)
base targetタグは外しました。

wordpress 静的html生成プラグイン

wordpressは、アクセスの度にコンテンツ動的生成し、phpファイルが多数インクルードされます。

ましてプラグインをいっぱい入れていると尚更です。
また、固定ページといえども、DBからデータを取得するので結構、アクセスの多いサイトは、負荷がかかります。
当サイトは普段はそんなにアクセスはありませんが、窓の杜でのバージョンアップリリース記載時には、アクセス過多となり相当な負荷となります。

このサーバは、ブログ以外にOsgrid opensimとかWEBキャプチャーシステム、その他のサービスが普段動いています。ブログアクセスだけで過負荷になるのは悲しい。

そこで、キャッシュプラグインの登場ですが、通常 wp-super-cache を使うと思いますが、これはアクセスがあった時に、キャッシュします。

アクセスの頻度が少なくなるとキャッシュから消えるのですが、MTを使ってた私としては、やっぱり全部静的ページに落としたいところです。

探していたところ、
WordPress静的HTML生成プラグイン [forWEB屋]
http://www.4web8.com/wordpress%E9%9D%99%E7%9A%84html%E7%94%9F%E6%88%90%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3
を見つけました。
cacheフォルダーに全部静的ファイルを生成してくれます。(30分かかりましたが。)
静的ファイルができますがこのファイルは、phpから読み込まれて表示されます。
まあ、これで十分だと思います。

※独自改造やプラグインの種類によっては、変換が上手くいかないことがあります。
例)
http://design-plus1.com/2010/10/page-navigation.html
こちらのpage_navigation()を使っていたのですが、このページナビゲータ部分が
正しく生成できなかったので、page_navigation()は使わず。
デフォルトのprevious,nextを使うようにしました。

MT3.2からwordpress3.2.1にブログ変更しました。

自専用サーバなので、あんまり負荷をかけたくなく、MTの静的ページ生成方式の方が好きなのですが、WordPress の方が今はトレンディ―なので、今回MT 3.2からWordPress 3.2.1 にブログ変更しました。ついでにcenazumina.picolix.jpからwww.picolix.jp/blog/に変更。

WordPress 3.2.1 は、phpが5.2.4以上でないとだめで、当専用サーバCentOS5.6のPHPは5.1.6でインストールできず。しかたがないので、PHP5.3にUPDATEすることに。

1) PHP5.3へのUPDATEはこちらを参考にしました。
http://okiraku-server.net/server/2011/05/27178.html

※yum remove php php-*で以前のPHPをアンインストールした場合、PHP5.3には、pearが入っていません。ですので、pear,peclがなくなってしまします。

2) PHP5.3 pearのインストール
http://akabanessa.blog73.fc2.com/blog-entry-129.html

pear,peclが使えるようになります。

3) PHP  imagickの再インストール

PHP5.1.6で使っていたimagick.soがロードエラーしていたので、peclで再インストール。
#pecl uninstall imagick
#pecl install imagick
これで再コンパイルされてモジュールが生成されインストールされる。

4) MTのデータをエクスポートしてwordpressにインポート

必要プラグイン:Movable Type and TypePad Importer
http://wordpress.org/extend/plugins/movabletype-importer/

5) twitterへ自動投稿

必要プラグイン:Simple Tweet
http://wppluginsj.sourceforge.jp/simple-tweet/

MTの時は、自作プログラムで投稿していましたが、今は便利なプラグインがたくさんあり、今回は、Simple Tweetを利用。MTの時は、短縮URLは、goo.glを使っていたのですが、
Simple Tweetには、bit.ly,j.mp,TinyURL,is.gdの4種類あるのですが、goo.glがないので改造。

flash player 10.1 バックグラウンド時の 2FPS 回避方法

回避方法が分かりました。
mms.cfgに「FullFramerateWhenInvisible = 1」を記述すれば良いようです。
[ファイル名] mms.cfg (文字コードはUTF-8)
[ファイル内容]
FullFramerateWhenInvisible = 1
↑の一行(改行して下さい。)を記述。またすでにmms.cfgで他のオプションを記述している場合は、追記して下さい。
(注意:アドビでは、mms.cfgをいじることは推奨しておりません。自己責任でお願い致します。)
[保存場所 ]
 windows xp : C:WINDOWSsystem32MacromedFlash
windows 7 32bit : C:WindowsSystem32MacromedFlash
windows 7 64bit : C:WindowsSysWOW64MacromedFlash
※windows 7 64bit版は、flash player 11 beta を使用のこと。
flash player 10.1以降で表示がバックグラウンドに回った時は、2FPSになります。CPUの使用効率を上げるためですが、大きなお世話なんですねこれが・・
http://help.adobe.com/ja_JP/as3/mobile/WS4bebcd66a74275c36cfb8137124318eebc6-8000.html
早速 http://icebar.sco.jp/info/ のWEBキャプチャーサーバのFLASH PLAERを最新10.3.181.34にしてOK。
また、windows 7 64bitのflash player 11 beta(64bit版) + Crenahtml2jpg(64bit版)
でも動作OKでした。
Crenahtml2jpgの64bit版は、32bit版と比較してあまりメリットがないと思うので非公開です。
欲しい方はメール頂ければ、メール送付致します。
[参考URL]
「flash player バックグラウンド 回避」
ん~。このキーワードになぜたどり着かなかったのか。
当初、自分のプログラムが悪いと思って、プログラム関連でのテクニカルタームで検索してた、もっと素直に検索すれば良かったのかも。
1年も前に解がありました。
http://seikatukaizen777.blog7.fc2.com/blog-entry-518.html

Google+1ボタンがIEで折り返されて表示される。

Google+1ボタンがIEで折り返されてしまい、1行に表示できない。
皆さんどうしているのか、ググってみることに。
<g:plusone size=”small”>&lt/g:plusone>

これでいいはずなんだけど、まだ折り返される。
<div style=”display:inline !important;”><g:plusone size=”small”></g:plusone></div&gt

<div style=”display:inline !important;”width:30px;”><g:plusone size=”small”></g:plusone></div&gt
これでOK。右空白がtable td枠サイズを超えたため,width:30px;を指定した。
または↓これでもOKです。
<div style=”display:inline !important;”zoom: 1;”><g:plusone size=”small”></g:plusone></div&gt

fit-pc2 のCPU温度、HDD温度 & アルミブロック(45mm厚)の放熱効果

fit-pc2の放熱用にアルミブロック(45mm厚)を置いていましたが、
どれぐらい効果があるのか、または無いのか見てみることに。
室温28℃
アルミブロック有
 CPU温度39℃ HDD温度41度
アルミブロック無
 CPU温度43℃ HDD温度47度
fit77.png
置くだけですごく効果あります!内蔵HDDは、fit-PC2の底面にあり、アルミブロックに近いので尚更冷却効果あるようです。
HDDは55℃を超えて運用すると故障する確率がぐんと上がると言われています。
現在の温度はこちら。http://icebar.sco.jp/info/fit.html
※尚、このアルミは、親父の工場でいらないアルミの半端ものを切り出してもらったものです。

fit-pc2のCPU温度、HDD温度測定

CPU温度、HDD温度を表示するツールでGUI画面で表示し、ロギングするツールはあるのですが、コマンドラインで動作するものがなかったのでしょうがないから、
http://www.usefullcode.net/2007/02/hddsmart.html
http://island.geocities.jp/cklouch/cputemp/cputemp.htm
を参考(感謝)にコマンドラインで、CPU温度、HDD温度を取得するプログラムを作りました。
fit-pc2の温度モニター用に、このプログラムをperlから呼び出して、10分毎に呼びす予定。
ちなみに現在の温度は、
====================
C:appstemperature>temperatureCPU.exe
39
C:appstemperature>temperatureHDD.exe
41
====================
CPU温度:39℃
HDD温度:41℃
室温 :28℃
これならぜんぜん大丈夫かな。
fit-pc2は、筐体自体がヒートシンクの役割をしているので、筐体は、もっと発熱しています。
筐体の下にアルミブロック(45mm厚)を置きました。(親父の工場で、いらないアルミの半端ものを切り出してもらった。今時の工作マシンって金属切るのにぜんぜん音がしないですが・・)

fit2-1.png

crenahtml2jpg Flash Player 9.x と10.x以降での、バックグランド時の画面表 示速度の挙動。

crenahtml2jpgで、WEBサイトのキャプチャーで、navigate2呼出し後、RunModalLoop(0)で、非表示でレンダリングして、x秒後のWEB画像を取得するようにしているのですが、Flash Player 9.x だと正しく指定した時間後の画像がとれるが、Flash Player 10,x,11.xだと10倍以上の時間を指定しないと取れない。
また、RunModalLoop(MLF_SHOWONIDLE)で、表示すれば、Flash Player 10,x,11.xでも大丈夫なんですが。
プライオリティーを上げてもだめ。
試しに、IEブラウザーでフラッシュサイトをアクセスして、直ぐに最小化したところ、同様に症状に。
自分のプログラムは、悪くなかったんですね。ダメ元で、adobeのフォーラムに投稿。たぶん回答はないだろう・・・。
Flash Player 9.x => 10.xへはハードのアクセレータ使用するようになっていますが、ここらあたりが影響しているのかも。
http://icebar.sco.jp/info/
[2011/7/25] 追記
仕様のようで、2fpsに落ちるとのこと。しかも回避策なし。Adobe Flash CPU 使用率の最小化